夢のような話をよく聞きます。週末に街でショッピングしていたら、一流事務所からのスカウトが近づいてきて、あなたの素質に気づき、名刺を渡される・・・。なんてラッキーなことでしょう!そこまでの幸運に恵まれているなら、このページを読む必要はありませんよね。でも、ほとんどのモデルは自分から積極的に行動していかなければなりません。以下をじっくりと読んで参考にしてくださいね。
●モデル事務所へ行こう!
まずはモデル事務所に所属して、仕事を探してもらう、という道が一般的です。履歴書と写真を同封した手紙をモデル事務所へ送ってみましょう。事務所が興味を持ってくれれば、その後面接を経て、その事務所への所属が決まります。もちろん誰でも採用されるわけではありません。身長168cm以上、体重55キロ以下、ウェスト62cm以下、というのが、いわゆるファッションモデルの平均的な「体型」です。ショーモデルは背丈が重視されますが、スチールモデルはバランスが重視されます。
●スタートはみんなキビシイ
モデル事務所に入っても、すぐに仕事がもらえるとはかぎりません。何回もオーディションを受たり、キャスティングに行ったりしなくてはならないでしょう。多くのモデルは、仕事がコンスタントにもらえるまでアルバイトなどで生計を立てています。(オーディションは平日の昼間に多く、その時に自由な身でいるために、夜のバイトをするモデルたちもいますが、あまりおすすめできません。)
もしあなたがまだ学生なら、学業もしっかりと続けることを約束してください。モデルという業種はローテーションが激しく、次から次へと新しく入れ替わります。世界のファッションモデルたちが一番良くそのことを知っています。彼女たちは学校をやめてモデル業だけに専念しているのでしょうか?いいえ。自発的に学校に通い、次なるキャリアの準備をしているのです。
●自分に合う仕事を見つける
モデルには大きく分けて、雑誌や広告のスチールモデルとファッションショーに出演するショーモデルがあります。スチールモデルの場合、スタジオなどで、カメラマンや編集者、広告ディレクターの指示に従っていろいろな表情を演じ、ポーズを決めながら撮影を進めます。ショーモデルは、世界各地で開催されるファッションショーの舞台(CATWALK)に立ち、ファッションデザイナーの作品をアピールするのが仕事です。あなたの魅力が生かされる仕事を選んでください。
●ドロップアウトしないためにも・・・
競争はどの業界においても存在するものですが、モデルの世界ではこれが倍の速さに感じられます。ただ単に若くてスタイルがいいだけなら、他にもたくさんのライバルがいるのです。ファッションモデルとして活躍できるのは女性モデルでは20代半ばぐらいまで、と言われていますが、うまく大人の美しさを表現する演技力で仕事を続けるモデルもいます。 |